メシヤ講座・特選集no.16(平成14年2-5月分)

浄化の意味

 先生は事故に遭われたそうですが、どうしてそんなことが起きるのだろうか?と思ったりしますし、深い意味もあると思いますので、差し支えないところを教えてください。

「ご心配をお掛け致しました。事故については、お相手のあることですから、難しいのですが、霊的なことを話しておきましょう。現実的に事故の浄化の後何が出来なくなったかと言いますと、メシヤ講座の配信です。今世界で起こっている諸問題の背後で働いている、ある『存在』について明らかにして行こう、と表明してますからね。そのことを阻止しようということでしょう。

神様からはその名前まで知らされていますが、皆さんにまで影響が及ぶといけませんからまだ伏せておきます。ただ‘そんな大きい存在が私のような小さい者になぜ?’ということは感じます。メシヤの教えを宣べ伝えようとする私の強い意志が、彼らにとっては恐ろしいということでしょう。それにしましても、寸前のところで救ってくださったのも神様だということですから有り難いことです。

この内容については時期を見て明らかにしていきます。以前にもお伝えしてありますように、7月のことがありますからね。いずれに致しましても浄化ですから、その時は辛かったり、巧く行かないように感じても、必ず良くなります。すでに幾つか型となって現れています。」

医療について思うこと

 しかし大変な事故とお聞きしています。

「最初に運ばれた病院ではくも膜下出血ということが解り、また大きな病院へ移送したそうです。その間に、出血が改善されるという奇蹟が起きまして、手術を受けないで済みました。これが有り難かったですね。手術を受けていたら大変でした。

それから、医療について強く感じることがありました。担当してくださった医者をはじめ看護師の皆さんは、人間的に非常に良い方々でした。しかし私の身体を回復させるということについては、‘私の人体を補佐している’という印象でした。まず出された2種類の薬について質問したところ、1つは肝臓の薬でした。これは検査をする時に使用した薬のために、肝臓を弱らせてしまったためだ、ということでした。

もう1つは、脳に強い衝撃が加わって過敏になっているので、安定させる薬だということでした。こう話していても変だなあ、と感じるでしょ。‘治す’ということではないのです。1つ目の件では、検査が私の肝臓を弱らせているのです。2つ目は、安定という表現ですが麻痺とも言えるのです。そして治すのは、医療ではなくて自分自身の身体なのです。

またこの親指を見てください。腫れていますね。私はきっとガラスの破片が入っていると思います。そのことも尋ねたのですが、曖昧でした。私は、浄霊を徹底することにより、肉体が異物であるガラスを押し出すと確信しています。まあ見ていてください。出てきたらお見せします。」

水晶世界へのシフト

 最近、政財界で様々な問題が噴出しています。国会議員の秘書疑惑、外務省の問題、みずほ銀行の問題・・・と呆れてしまいます。

「呆れてしまうお気持も解らないでもありませんが、考え方によっては‘日本もやっと良くなっていく’とも言えるのです。隠れていたものが表に出て来始めたと言えるのです。まあ、ワイドショ-政治の観もありますが(笑い)。

田中真紀子さんについては、様々な思い入れがあると思いますが、田中家のことは評論家の立花隆氏にお任せするのが一番良いでしょう。そしてまた、日本の政治の根っ子に同様のものが流れていますからね。鈴木宗男さんのことなどは手に採るように解るでしょう。ただこれまでは出てこなかった。出さないことを良しとしてきた。

それから、よく言われている税の特別措置ですね。日本の法人税は非常に重い負担になっていますが、一方で特別措置をつくって、企業の側はそれを抜け道にして、払う税金を減らしています。特別措置は306種類もあるそうですよ。これによって免除された法人税は、昨年度4500億円になると言われています。そうしますと、族議員なんてのができるのですね。

業界に有利になる租税特別措置を立法する見返りに、政治資金をもらうのですね。凄い金額になるそうですよ。こうした取り組みが、税金とはごまかすものだ、という恥ずかしい考えを生むのです。本来そうした考えが、政治家として最も恥ずかしいことだということが定着していません。‘集金力が実力’とみなされてきた永田町ですからね。時代遅れですね。秘書の給与というものは税金でしょ。

銀行だってその税金を投入してもらっているという、真摯な姿勢がない。だからみずほみたいな、一見超一流の銀行が単純ミスでスタ-トする。富士銀のIBM、第一勧銀の富士通、興銀の日立のうち、‘どのシステムが最もメガバンクに相応しいか’と、経営コンサルティング会社に調査を依頼して、‘IBMシステムが最も進んでいる’という結果を得ています。しかし、経営陣の‘天下り’問題やら‘理念’‘戦略’のなさがミスリ-ドを招いた。

海外から続々と流入する、会社再建のファンドだって日本はもっと真剣に対応しないといけませんよ。メシヤの教えでは、『各界の司等が誠を持たねばならない』と指摘してますね。誠がないと勤まりません。と言うのも、様々なものが明らかになってきているということが、以前から言われている『水晶世界』に近づいてきているということですから。

現在は、水晶世界へシフトしている‘時期’だと捉えて、様々なものを観ると良いですね。」

人間らしい生活を営もう

 今の話と関連しますが、‘グロ―バリズムが失わせるもの’というお話を以前伺いました。ヨ-ロッパの方でも危機感を感じて、様々な対応策が講じられているそうですね。

「やはり大量生産大量消費というものに功罪がある、ということでしょう。伝統的な価値、技術力、正当な取引、それらを重んじるという声が出ているのですね。大量生産大量消費によって、先祖伝来の美味しいチ-ズが激減した話は有名ですからね。そうしたものを取り戻したい、と願うことは当然ですよ。日本でも飽食の時代を迎えて久しいのですが、味覚障害は急増しています。これは文明史的変化ですよ。

生活必需品の概念が衰退した、と論ずる人もいます。道の駅などに並べられている農産物にせよ、加工品にせよ個人名が入っている物が多いですね。生産者のですね。デパ-トの食品売り場などでも増えていますね。この取り組みは非常に良いことだと思いますね。それが、総合的には安全性を追求することになるでしょうし、より深く味わうことに繋がるでしょう。

安全性を求めていけば、全体の環境の質が向上します。その概念が広がれば、個の生活の質というものも当然良くなります。人間らしい生活を営むことの一助になるのではないでしょうか。」

地上天国祭について

「6月15日に祭行致します地上天国祭についてお話しておきます。毎年のことではありますが、意義をキチンと踏まえておいていただきたいと思います。メシヤの教えでは『立春を期して弥増す神威は、6月15日を期して現界に移写される』とあります。神威が現界に移写されますと、『浄霊力』と『浄化力』が強まります。それは、地上天国を建設するために、不可欠でもあります。

最も大切なことは、『感謝』ですね。とりわけ浄霊力を強くしてくださる訳ですから、こんな有り難いことは無いですね。ですから感謝です。そして、強まる浄霊力を取り次ぐことのできるように、祈らせていただきましょう。もちろん、‘一人でも多くの人を救うことのできる浄霊力’を身に着ける自分づくりを行いながらです。

また、浄化力の強まりについては、『浄化作用の原理』をよく思い出していただき、霊性の向上に努めてまいりましょう。どちらも、結局のところ自分づくりですね。私が相談を受ける諸問題でも、解決の鍵は‘自分づくり’ですよ。」

(この内容は、3月~5月に各地で開催したメシヤ講座から抜粋したものです。)


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