メシヤ講座・特選集no.35(平成15年12月分)

<体験記>
メシヤ様の存在と私
川崎市 早乙女恵子

私が25歳ころのことです。当時集会所だった私の家で留守番をしていると、心臓発作を起こして苦しんでいる女性が運び込まれました。この女性は顔見知りの方でした。「ご浄霊をお願い致します」と言われますが、私はビックリすると共に発作で苦しむ姿を見て怖くなりました。

しかし、‘ご浄霊をいただきたいという思いで来られたのだから、何とかしなければならない’と意を決し、御神前で天津祝詞を奏上し「御守護お願い」のご参拝を致しました。そしてメシヤ様のお写真を拝しますと、『大丈夫。発作は治まるから浄霊のお取り次ぎをしなさい。』と仰られているようなお顔をされているのです。

私は、浄霊の力を信じて取り次がせていただきました。その女性は苦しみのあまり服の胸のボタンが取れんばかりにかきむしり、私は怖くてたまりませんでした。また転げ回るので、その女性が動くように私も動きながら浄霊を取り次ぎました。

心臓発作が和らぐ

どれくらいの時間が経過したでしょうか。その女性の発作が和らぎました。そして、「お蔭様で楽になりました」と会話ができるようになりました。

この時、先程の苦しんでいた様子が嘘のように穏やかな何時もの女性の顔になりました。その姿を見て、私はメシヤ様から御力をいただいたことを痛切に感じさせていただきました。そして、このことにより一段とメシヤ様と強く深く結ばれたように感じました。

それ以来、何事に対しても神様にお祈りさせていただけば必ず御力をいただけると思い、まずご参拝をさせていただくように努めさせていただいています。

また、体調の悪い時や仕事で失敗し落ち込んだ時など、御神前でご参拝しその内容をお祈り致します。そして自己浄霊をさせていただいております。お蔭様で、安心立命の生活に一歩ずつ近づかせていただいております。

今後とも一層御力をいただき、一人でも多くの人にご浄霊をお取り次ぎさせていただきたいと願って、日々努力してまいります。ありがとうございました。

<お話>
「メシヤ降臨祭」挨拶
メシヤ教代表 楳木和麿
浜松支部発足

本日は、メシヤ降臨祭に併せまして浜松支部の発足式を執り行うことが許され、心から感謝申し上げます。

太古の生活では、本日が新年でありまして、非常に目出度い日です。スト-ン・サ-クルは未だに謎の扱い方をされていますが、太陽に関係することは一目瞭然です。太陽を中心に考えれば、「一陽来復」の言葉通り本日が新年であります。実質的には今日から平成16年が始まっていると考えて良いと思います。

こうして幾重にも目出度いことを祝賀するかのごとく、昨夜は常宿のホテルがスイ-トル-ムを用意してくれました。私は年間の予約を格安の料金で契約していますが、昨夜は「満室なので、このお部屋を通常料金でお使い願います」ということでした。「なあんだ」とお思いでしょうが、『神様は形を以ってお示しになる』と申します。私は神様が今日の祭典を大変祝福してくださっていると感じました。

さて、今日は色々な意味でスタ-トの日です。私達の祈りを共有致したいと願います。

まず神様にお祈りさせていただいたことは、と申しますと。全宇宙の御経綸に対して心から感謝申し上げ、この地上に『真善美完き恒久平和の理想世界』の建設が一日も早く実現するように謹んでお祈り申し上げました。

具体的には、『浄霊力の伝授』活動と『メシヤの教えを宣べ伝える』取り組みを一層推進するために、大御力をいただきたいということです。また、支部を通して取り組む内容も、まさにこの祈願内容と同じなのです。

そして、本日この御神前ばかりではなく、全国の御神前にて額ずく者達の願いをお聞き届けいただき、御守護賜りたいということを切にお祈り申し上げました。平成15年は国の内外、公私にわたって大変な年でしたが、そんな中でも信徒の皆さんそれぞれが神様を身近かに感じさせていただき、時所位に応じて向上を許されました。私はそのことを目の当たりにして、喜びに満たされると共に感謝申し上げました。

今後も一層より良い生活を目指して一歩一歩取り組みを重ねていただきたいと願っています。しかも私達は『メシヤの教え』をいただき、先頭を歩む役割をいただいております。一層学びを深め、教えを身に付けてまいりましょう。

人々が求めているもの

この一年で、「メシヤ講座」で最も関心を寄せられた内容は『仏教の起源』に関わる教えです。伊都能売神皇が徹底した「平和主義」を貫き素盞鳴尊の攻撃を避けて日本を脱出。インドに下り、補陀落迦山上にて若き釈尊に教えを垂れたという内容です。

次は、いわゆる「宗教のもつ意味」に関わる内容です。これには古代文字も含まれています。日本には漢字導入以前に文字が存在しており、それは非常に論理的で深遠なる宇宙観に根ざしたものでした。

人々が関心を寄せるということは、そこに求めているものがあるということです。人々は、オウム事件以来宗教に関心が深まると同時に、淡路阪神大震災以来ボランティア活動に率先して取り組むようになりました。しかし、確固たる精神の柱を打ち立てて人として生きる最良の道を見出した状態ではありません。

長い時間軸で見渡せば、人類は6万年来宗教を育んではきたものの、時々に為政者に利用され変質に変質を重ねてきました。それでも‘人の死を悼む’‘人に親切にする’‘人に優しくする’‘感謝する’などという人として美しい心を維持しようと懸命な努力をしてきました。

しかし、「真実を知り得たか」という疑問に対しては「答えを得た」という確信をもてないままでいます。それ故に「魂は飢えている」と言われて久しいのであります。そうした枯渇した魂に潤いを与え心を満たしてくれるものがメシヤの教えであります。真実を解き明かしてくれるからです。

また、人として生きる本来の在り方を指し示されているからです。現代人が陥っている視野狭窄状態から脱却し、勘違いに気付いていくことができます。

全ての異文化を尊重し、尊敬し、共存する

私達は大変な幸せを得ています。真実を知り得て、真理をつかんでいるからです。しかも絶対的救済力である浄霊力を身につけております。しかし、先陣の私達が陥ってはいけないことがあります。それは‘教条主義’です。世界の民族の守護神や民族の特異性を知り、裏面史を知り得ますと、裁きの心が芽生えます。

アメリカが陥っているところも、短い歴史ながらそうした点です。しかもネオコン(新保守主義)と呼ばれる人たちの台頭が、そのことに拍車をかけています。本来アメリカという国はモデスト(謙遜、謙抑)であろうと努力するところが基本にある、と言われています。しかし今は、独善に近い権力主義が色濃く出ています。これは他山の石として見ていかねばなりません

私達は、最高最貴の神様を信仰し、万般網羅する教えをいただいております。最高最貴の神様がこの宇宙を創造し、地球、人類を生んだ以上、全ての文化は最高神によって誕生が許されたことになります。それ故に、全ての異文化を尊重し、尊敬し、共存することに努めていかねばなりません。ごくごく当たり前のことです。私達の理性だけでなく感情の部分もそうした視座に立たねばなりません。

今日をスタ-トに一層学びを深め、力を付けてまいりましょう。

『信仰即生活』レポ-ト(Ⅲ)
今、正しい食の知識を学びましょう!

20年位前、友人の話から食について何もわかっていないことに気づきました。

毎日食べるもので体ができているという最も大切なことに何の意識もありませんでした。子育て真っ最中の私にとってとてもショックでした。それは、子供が喜ぶものを食べさせ、ス-パ-の安売りに走り、おいしくて安くて簡単に食べられるものを家族に食べさせていたからです。‘国が認めていて、テレビで宣伝していれば安心’と思っていました。

それからは食について勉強しました。いかに日本の国の食物が‘安全’という二文字から離れているものが多いか、思い知らされました。

私達の体は細胞でつくられています。毎日食べるものが細胞の質に影響し、細胞のかたまりが体であるならば、どんな食べ物を食べたらどんな体ができるのかを知らなくてはいけないと思いました。

母親の意識は子供に写り、次の世代へとつながります。今、子供の体が弱くなっていると言われております。その子供が生んだ次の子供はどうでしょうか。命は受け継がれていくことを忘れてはいけないと思います。

正しい食の知識を勉強して健康レベルの高い自分作りと、強い子供を育ることに取り組んでいきたいと思います。

後藤妙子
静岡県浜松市篠原町9456

*     *     *     *     *

日用品と経皮毒性(3)
時速60kmで駆け巡る有害物質

市販の製品の中で、しばしば〇〇成分配合と謳われた製品があります。例えば化粧品では‘コラ-ゲン配合’というCMを耳にすると思います。

通常、人の皮膚の分子量は3000モル(分子の単位)で皮膚の下の細胞は800モル、その下の血管壁は100モルと言われています。これに対して、自然界から取れるコラ-ゲンは30000~300000モルと分子量が大きいため、皮膚の中まで浸透せず皮膚の上にのったままとなります。

そのために、有効成分を保湿、保存する目的でプロピレングリコ-ル(PG)やラウリル硫酸ナトリウム(SLS)等が使用されます。これらは有害物質です。プロピレングリコ-ルの分子量は76モル、ラウリル硫酸ナトリウムは298モルですので、皮膚を通り抜け細胞、血管にまで入っていきます。そして血流に乗り時速60kmという速さで体の中を駆け巡っていきます。

つまり、有効成分といわれる物質は皮膚の上にのったままで、有害物質だけが体の中に入っていき、血流に乗り脳や心臓、肝臓、前立腺、子宮等に蓄積される訳です。そしてある時、花粉症やアトピ-、喘息、最悪の場合はガンとなり、症状として出てくるのです。

「洗い流すから大丈夫」と思う方がいるかもしれませんが、例えば、心臓病の人がニトログリセリンを口に含ませると発作が治まるのは、ダイレクトに血管に入って血流に乗り15秒で心臓に達するからです。そのスピ-ドのことを考えると、洗い流すのでは遅すぎるのです。

類似した現象では、市販の歯磨き剤で歯磨きした後に何かを食べると味がわかりにくくなることがあります。これは、歯磨き剤が舌の表面のミライ細胞(味覚を感知する)を溶かし破壊するからです。舌の細胞が再生するには15~20分掛かり、その時間を経過すると味覚は戻りますが、加齢により細胞の再生能力も衰えます。また、最近では若者の間に味覚障害が多いのもこうしたことが原因の一つだと考えられています。

以上のようなことから、日頃から使っているシャンプ-や化粧品、歯磨き剤、洗剤等の日用品がいかに大切かを考えさせられます。

佐藤将宏
大分県日田市清岸寺町1065-13
Eメ-ルアドレスmana0216@coral.ocn.ne.jp

[print_link]

 

Print Friendly