メシヤ講座・特選集no.167(平成26年12月分)

 <御教え>
『文明の創造』宗教篇
仏教の起源

(文創  昭和二十七年)

 本文は『文明の創造』317ページに記載されています。(『文明の創造』購入方法は「出版案内」を参照ください。

また、研鑚資料『文明の創造(三)』では51ページです。)なお、『仏教の起源』は平成27年1月に拝読し学び合う御論文です。今回は「メシヤ様御降臨祭」特集ですが、12月に学び合った仏滅と五六七の世』については、HPアップしている各支部の内容を参照していただければ幸いです。

「メシヤ様御降臨祭」特集

≪体験報告≫

自分の原点を忘れることなく御神業に臨む

松原出張所 田中美栄

マレーシアでのご奉仕と視察

大阪支部 M.M

マレーシア救済の誓い

「Messiah Association」 F.T

業務用餅つき機に挟まれた指の切断を免れる

正和出張所 荒井 紀彰

食生活を改善、浄霊をいただきみるみる回復

三重支部 濵口博幸

≪挨拶≫
『文明の創造』拝読により神の座に在る御方が肉体を以て降臨され人類救済のための御体験を重ねられ私達に教えを垂れたことが確信できる

メシヤ教代表 楳木和麿

皆様「メシヤ様御降臨祭」おめでとうございます。

本日は北陸の方で降雪量が多く、道中ご苦労されてご参拝されたとのご報告をいただきました。私もここまでの約4000kmの出張は、新潟から浜松に移動する時に関越道を通ったのですが、六日町あたりからすごい雪と風で、高速道路で事故があったということで一般道へ下ろされまして、それから湯沢まで走っているうちにボンネットが温かいにもかかわらず雪が20cm以上積もってしまいました。〝今回の雪は大変だなあ″と思いながら走りました。

次に高速に乗った時には、本来浜松に辿り着く時間を過ぎていまして、それから関東を通って浜松に向かいました。

今年は例年にない気象になっておりますので、〝余程慎重に過ごさないといけないなあ″と思いながら本日を迎えさせていただきました。

(祭典の後、新潟出張所の庭山さんが「要らぬアドバイスをしたために申し訳ありません」とお詫びに来ましたが、私の言葉足らずでした。もし、予定通りのコース(新潟~長野~岐阜~愛知~静岡)であったなら、どこで立ち往生させられたか解りません。翌日報じられた交通情報を見るにつけ、庭山さんのアドバイスで関越道への迂回が正解だったのです。

そして何より、走行中はトイレと給油の10分程度の休憩を取るだけで、ぶっ通しで12時間走り続けることができたことのお蔭話だったのです。浄霊の基本を整理するために、自己浄霊の在り方を確認しつつ二ヶ月間取り組んでいたので体調が一層良くなり、12時間集中力を維持することができたのです。しかも、疲れもなく翌日の浜松支部月次祭も恙なく執り行うことができました。

その翌日は、体験報告のトップバッターである松原出張所の発会式でしたが、名古屋市内で大雪と事故のため伊勢湾岸道や名古屋高速、東名阪へ繋がるルートが通行止めだったので心配は重なりました。そうした中で無事に祭典に間に合うことができましたので、御守護いただきました。)

この一ヶ月間、皆様方にズーッと〝整理をしていただきたい″ということをお願いさせていただきました。そして「メシヤ様にいただいた御守護や学びを踏まえて平成27年を〝どのように自分は行動させていただくのか″ということを報告していただきたい」とお願いさせていただきました。

皆様方の整理度が非常に鮮やかになったように感じる今朝の初日の出でした。元旦の初日の出の見事さというのは、今までに何度見ただろうかと思うほど、素晴らしいものでありました。

遠方からお車で見えた方には申し訳ないのですが、朝風呂に入って上がった時に日が昇ってきました。障子が真っ赤になってきましたのでおそらく日の出だろうと思いましたが、まだ日は上がっておらず黎明を過ぎた頃で、思わず手を合わせて感謝と〝平成27年は信者さんをはじめ人類にとって良い世の中になりますように″とお祈りをさせていただきました。

報告者の学びをしっかりと受け止めて出発を

本日五人の方に報告をしていただきましたが、私がほとんど述べることがないくらい整理をしていただきましたので、どうぞしっかり受け止めてこの地を出発していただきたいと思います。

最初にご報告いただいた田中さんは、27歳の時にメシヤ教に繋がって来ました。今も若いですがもっと若い時でありました。その当時私は九州から浜松まで高速を通らずに一般道で二日掛りで出張をするくらい・・・、まだほとんど信者さんがおられませんでした。その出張の途中で大阪から連絡があった訳で、〝大阪にメシヤ様に御神縁をいただく方がいらっしゃるのかな″と思いました。

その頃はノートパソコンも持っておらず、本部に帰ってからしかメールの返信ができない状況でした。ずいぶん遅れて返信したのですが、メシヤ様をしっかり見つめておられることに心を打たれたことを覚えております。今月の19日に出張所の発会式を迎えたのですが、その当時の事をお話した時に参列者全員涙ぐんでおられました。

松原出張所は私の都合で大阪支部と合同で月次祭を今日まで行ってまいりました。そして、これからもまた合同でさせていただくのですが、信者さんのお世話は松原出張所にこれからもお願いしております。

平成27年度からは、出張所や支部の資格を大きく引き上げていきます。田中さんが支部発会を目指すというように決意を述べていただいたのですが、平成27年度からは支部発会の基準を厳しくするように決めましたので、大いに頑張っていただきたいと思います。

それから、田中さんの発表の中で医者から子宝を99パーセント諦めるように言われた、その体に三人の出産を許されて、そのことに対する感謝報恩を出張所を通してさせていただきたいという心でありますので、メシヤ様から今後大いに御力をいただきながら進んでくださるものと思っております。

マレーシアにメシヤ様と御神縁を許される人が増えるように練り合う

次に御報告いただいたMさんとFさんですが、一昨日もコンゴ共和国の方から『浄霊力拝受お願い書』が届きました。英文サイト担当者の方から返事をしていただき今後どのようにお世話していくかということをこの参拝の後に打ち合せしたいと思います。世界から少しずつメシヤ様と御神縁を結んで浄霊の恩恵をいただける人が許されていくと思います。

(Mさんが初めて当時の松原出張所に参拝された際に、発表内容のようにメシヤ講座を通して「教・論・律が大切なのですね」と初対面の時に口にされたことが印象的でした。前所属教団におけるストレスその他で激やせされていたことを鮮明に覚えています。今はすっかり健康を取り戻すという御守護をいただかれ、しかも語学力を以てマレーシアで大きなご奉仕が許されたことを嬉しく思います。)

そうした中で、マレーシアにいらっしゃるFさんが自分のご家庭を提供していただいて〝メシヤ様の恩恵にあずかる方々に寄り添っていこう″という取り組みをしてくださっておりますので大変力強いことであります。10月分のメシヤ講座・特選集の中で大阪支部の木原支部長代理からマレーシアの現状について報告していただきましたので、今日はMさんから同行していただいた時の報告をしていただき、現地のFさんにいただいた御守護を整理してご報告していただきました。

Fさんのご家庭を通してマレーシアの地にメシヤ様と御神縁をいただける方が一人でも許されていきますように、そして、何よりFさんのご家庭が一層幸福になっていくように切に願っております。

(祭典後の昼食の際に木原支部長代理とFさんからマレーシアにおける御神業推進の在り方に関する相談がありました。御神縁を許された方々の教化育成の在り方や信者家庭の御神床の在り方など多岐に亘りました。そして、霊壇用御神体三体を申し込まれました。今後の取り組みに期待しています。)

それから祭典前に写真が配られまして、後からのご報告となりましたが、荒井さんの指の状態を見ていただきました。初めて木原支部長代理から電話をいただいた時に〝パックリ割れている″ということでしたので、その時に打ち合せしたことは、〝病院に行って治療をどの程度したのか″ということでした。幸いメスなど一切入っていない状態でしたので、それでは「そのまま浄霊一本で進んでいけば御守護いただける」ということをお話しし、私も御祈願させていただきました。

写真のように今20日目ですけども後から手を見せていただいてください。骨はくっつくのに時間がかかりますので怠らないように浄霊を続けて行っていただきたいと思います。

指先というのは一番神経が集中していますので、指先の病気で瘭疽(ひょうそ)がありますが、これは三大疼痛の一つになっております。その場所が更にパックリ開ける程切れた訳ですので、痛さは大変なものであったと思います。浄霊をしっかりしてこのように乗り越えてくださったことを非常に嬉しく思います。

(初めて荒井さんに会った時は、芦原温泉の老舗旅館に宿泊して亡き女将の仏前へ『文明の創造』をお供えした際のことでした。福井市内からバイクで駆け付けてくださいました。求道心を現わすような眼差しで接し、浄霊を求めたことが脳裏に焼き付いています。

早速、正和出張所に所属していただき少しずつ信仰を育てていただき、ご家族も御守護をいただいている旨、報告いただいています。早い快復をお祈りしています。)

御教えで見落としてはならないことが『霊の曇りの発生源』

最後に濵口さんが報告いたしましたが、濵口さんの報告の内容というのは現在私達が『文明の創造』を拝読させていただいて勉強を続けておりますが、メシヤ様は『放っておけば治る』ということを私達に御教えくださっております。濵口さんのお母さんは二年間食事が喉を通りにくい状態ではあったのですが、最後は愈々喉を通らなくなった時には癌は既に壊死した状態になっておりましたので、後はその壊死したものが外へ排泄されさえすれば楽になっていく訳です。

ここで我々の一番学びにしておかなければいけないことは、魚ばかり食べていたということであります。野菜を作っているのにもかかわらずあまり食されていませんでした。どうしても世界救世(メシヤ)教から世界救世(きゅうせい)教に変わって御教え拝読が信者さんの中でできない状態になってしまったために、一番勘違いを起こしたのは「メシヤ様の教えの真髄とは何か」ということがわからなくなってしまったということであります。

メシヤ様の教えは、今日司会者から最初にメシヤ様御降臨祭の意義を述べて祭典に向かう姿勢作りを皆様にお願いいたしましたけれども『人を救う力と方法』を我々にメシヤ様は教えてくださっております。同時に救われた人間が二度と同じような状態にならないことを教えてくださっている訳です。

これが霊の曇りの発生源を無くしていくということであります。

しかし、この点が大いに、世界救世(きゅうせい)教になってからできなくなっています。指導側もできませんし信者さん方もできなくなっています。浄霊するとどうして御守護をいただくのかといいますと霊の曇りが解消されるから御守護いただくわけですが、御守護いただいた後また同じ生活を続けていると、再度曇りが発生してくる訳です。

浄霊をいただいて御守護いただいて、また霊を曇らせて病気や問題を起こして、また浄霊をいただいての生活をズーッと続けて行かないといけなくなります。(これは信仰を単に利用していることと同じで、信仰生活とは言えない生活になります。)

濵口さんのお母さんは壊死したところから菜食を中心に食事をし始めたことによって体力と排毒作用を活性化させて行って一ヶ月で元気を取り戻してきましたので、そうしたところを学んで行きたいと思います。

マレーシアの方ではこれから発展していく中で日本と同じように添加物とか化学肥料がふんだんに使われていくような国になっていくようですので、大阪支部の方からの提案で家庭菜園を自然農法でさせていただくということにこれから取り組もうとされているようですので、是非それを実践していただいて少しずつ皆様方にメシヤ様の御教えを広げて行くような取り組みをしていただければ大変有難いと思います。

『メシヤ降誕本祝典』記念行事を祭行

時間が押してきましたので、最後にメシヤ教は平成27年から更に新しい体制づくりをしてまいります。そのために浄霊の基本等・・・、初めて浄霊に触れた人、メシヤ様という御存在を今まで一度も認識したことのなかった人達のために本をこれから作成していきます。その中身はまずメシヤ様という、神界から人間の体を持って降臨して来てくださって、そして、人間としての御苦労を総嘗めのように体験されてその中から『人類を救済する智慧』というものを私達に与えて下さいました。そのメシヤ様に直(じか)に繋(つな)がっていく。

メシヤ様が神界からわざわざ人類を救うために降臨して来てくださって、そうした力を授けてくださるという、その御神慮に一層感謝しながら、その救済するというメシヤ様に想念で繋(つな)がって行くというのが一番根本でありますので、この根本を中心にして、そして、メシヤ様の御教えに基づいて浄霊の基本形を図解を以て理解しやすいような本をこれから作成していきます。

そうしたものを活用していただいて一人でも多くの方々にメシヤ様と直(じか)に繋(つな)がっていただいてその繋がりを太めていただく中で御守護いただく、そういう人を増やして行っていただきたい、というふうに思います。

そういうことをやりつつ、これからメシヤ様が・・・、平成27年は『メシヤ降誕本祝典』を執り行う御計画からちょうど六十周年を迎えますので、これから毎年三月三日は「『メシヤ降誕本祝典』記念行事」として祭典をメシヤ教としては執り行わせていただこうと決めております。27年からは行事が一つ増えますけれども、そうしたところでメシヤ様が進められようとなされた御神業が一層進み、また私達がそこへ身を捧げることができるような、そういう一年にさせていただくことをここでお互いに確認させていただいて、本日の「メシヤ様御降臨祭」の挨拶とさせていただきます。

この後、天候も不順のようでございますので、お帰りには十分お気をつけください。お弁当を注文されている方は食事をしながら他支部の方々と交流を持っていただいて、ゆっくりとお過ごしください。

今年一年、皆様方がメシヤ様に捧げられました信仰に御守護賜りますように、メシヤ様にお願い申し上げて、平成27年、本日から始まる御神業が実り多いものになるように、お祈り申し上げて挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。 (要旨)

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