メシヤ降誕本祝典記念大祭(平成28年3月)

メシヤ様御書
メシヤ様御書

体験報告

「メシヤ様の御用に携わり、仏壇に観音様が現れる」
三重支部 坂下ひとみ

「頬に出来た真症癌に御守護」
岡山支部 藤沢千津子

「真症胃癌の浄化により更に本筋の御神業に近づく」
鎌倉支部 T.Y

 

代表挨拶 楳木和麿

楳木代表

メシヤ降誕本祝典記念大祭を、昨年に引き続き2回目を執り行わせていただきました。2月に『世界救世(メシヤ)教』開教記念大祭を執り行わせていただいて期間が開かない今日、こうして皆様方万障繰り合わせの上、御参拝いただきまして誠にありがとうございます。一言挨拶をさせていただきます。

昨日、奥津城にお参りをさせていただいて、久しぶりに誰もいない、奉仕の方が一人いらっしゃいましたけれども、静かな中でメシヤ様にご挨拶申し上げさせていただきました。

参拝をしている時に、メシヤ様のお創りになられた祝詞をそのままここで何人の人達が上げることができているのか・・・、『メシヤ降誕本祝典』としてメシヤ様の御前で執り行わせていただいて、メシヤ様のお創りになられた祝詞を奏上させていただかなければ地上天国建設は中々進んでいかない、と思いながら参拝させていただきました。

今日も大変良い天気に恵まれておりますけれども、昨日も非常に爽やかな好天に恵まれて、春風が参拝の時にメシヤ様側から爽やかに吹き寄せられて「明日は『メシヤ降誕本祝典』記念大祭を全国の信者の代表者達と執り行わせていただきますので、大御力を授けていただきたい」と切に御祈願をさせていただきました。それにお応えいただけるような爽やかな春風でございました。

 

『御神業の本筋』を証立てる報告

そして、今日、こうして皆様方と参拝させていただいた後、3人の方から報告いただきましたが、3人の方々の報告を聞かせていただきますと『御神業の本筋』を昨年からスタートしようと考え取り組ませていただいておりますが、それを証立てるような、ご報告であったのではないかと受け止めさせていただきました。

まず、三重支部の坂下さんに報告していただきました。坂下さんは信仰三世です。信仰三世の信仰の歩みということを本日の発表の中から学ばせていただけるのではないかなと思います。組織信仰は祖父母、御両親と受け継いできて三世目になりますと、時として〝信仰とは一体何か″ということに疑問を持ち始めます。そして他教の教えを求めたりしながら、坂下さんは聖書を読んだりして、そこで信仰というものを見つめ直しております。

そして専門学校へ行こうとした時に浄化をいただいて進路を阻まれます。この時に集団が本来の“信仰の集団”であればその浄化の意味をきちんと解説してくれる訳なのですが、その解説もなく、昨年まで来てしまいました。『メシヤ様の教えを基に地上天国を建設していく』という取り組みが組織の中で無くなってしまっているために残念ながら起きてしまったことだと思います。しかし、幸いなことに、祖母の家にあった古い御教えの中から『文明の創造』に関する内容を見つけて・・・そして、三重支部に繋がってこられ、一挙に信仰を見つめ直すことが出来て本当に良かったと思います。

そこで、『入門と奥座敷』のゲラ校正に参加していただいた時に、お母さんが「仏壇の御本尊が阿彌陀から観音様に変わられた」ように見えたという、御守護をいただいた訳です。

それと同時に、同じく京都の方から参拝しているMさんですが、その方もメシヤ教に入会されて間もないのですが、亡くされたお父さんにだけ声をかけて月次祭に参拝をしていましが、1月にはご先祖の皆さんに声をかけたところ、非常に・・・、支部に入ってきた時の顔の爽快感たるや今まで見たことのない顔でMさんが入ってきたので「何でそんなに爽やかになっているの」と聞いたところ、報告内容のように「実は家を出てくるときの仏壇のお参りの仕方が今回違っていた」と打ち明けてくれました。

その話を聞いた時に霊界と現界の密接な繋がりというものを改めて感じさせていただきました。

自らを顧みて信仰を整理していただく御守護

次に、岡山の藤沢さんの発表に移りますが・・・、ご先祖様との関係では月次祭でそれぞれのご家庭の先祖の御玉串料を一番捧げているのは岡山支部の方々です。自分の御玉串料だけでなくて「○○家先祖代々」と書いた御玉串料を最も捧げているのは岡山支部ですので、そうした先祖との関係がより理解できる発表であったと思います。

藤沢さんの発表についてはその写真を見れば良くわかると思います。

最初にお会いした時には皮膚癌ということを言えないでいました。心の準備が出来ないうちに「皮膚癌ですよ」と言ってしまうと、生きる気力さえ無くしてしまう可能性がありますので、段々信仰が深まり、霊層界が高まって来た時に話して上げて「今後のことをどういうふうに取り組んでいくか」という話をしようということで推移しておりました。幸いなことに、昨年の『メシヤ降誕本祝典』記念大祭を期してご自身の信仰を整理されながら、準備を重ねられて仏壇を設置し、更には御神体、御尊影を御奉斎される中で、大きな御守護をいただいてまいりました。12月23日の帰りに大きな塊がポロポロ取れるという、願っても起こることではないようなことが起きました。これはもう、メシヤ様から『この取り組みを続けていけば必ず御守護がいただける』という証を見せていただいたということです。

しかしながら、真症癌ですので、次にTさんが報告していただいたように、これまた自分の前世と先祖との関わり合いが非常に深いものになって参ります。自分の前世を考えて行くということを、御教えを取り上げてお話して下さいましたが、そのことプラス、生まれてきてから親が信仰してくれる中で、自分も信仰を持って、その中で御教えに基づいて自分自身が生活できたかどうか、ということを振り返ってみると前世の問題と今世の問題の中で、頬に皮膚癌ができなければいけないことを自分が行ってしまったということを見つめて、それをお詫びする相手は御自身で考えてお詫びしつつ、そしてメシヤ様にお詫びの御神業を担わせていただく・・・今日、その決意を述べていただきました。その決意をこれから実行に移して行く、そういう取り組みをしていただければまた、地上天国祭か御降臨祭か来年の今日か、また、次の報告をしていただけるのではないか、と思いながらお祈りして耳を傾けておりました。

 

因縁使命の再自覚を促す浄化と御守護

最後にTさんに報告していただきましたが、Tさんは私の職員時代の先輩になりますので、私の話より迫力があったのではないですか。主之光教団で先輩の布教所長として御神業を担っていただいておりました。主之光教団の中では教団改革ということを唱えてズーッと取り組んでおられたのです。ところが、組織の大波に呑み見込まれて教団自体は改革心が薄れてしまって現在を迎えているのですが、そうした中で田村さんご自身が鎌倉支部に繋がってこられたということは大変力強く私も感じていたところです。

その後、御神体を御奉斎されてから大きく変化をされ始めまして、本来、若き頃、世界救世(きゅうせい)教に専従した際に自覚しなければいけなかったことを、今回の浄化を通して自覚することが出来たので大変目出度いことであるかと思います。

去年一年間大変辛いご浄化でありましたし、不安感というものは痛みが増すごとに大きなものがあったのだと思います。今日お聞きしたのですが、当面の間は半月間広島で布教されて、また半月間は自宅で生活するというような開拓布教生活に取り組んでいただけます。非常に頼もしいことだと思っております。

こうした大きな浄化を御守護いただく、それが2月3日、4日にご披露申し上げた『幽玄力』の力でありますので、私達は、より一層この『幽玄力』の力をいただきつつ御神業に臨ませていただき、御力は幽冥界まで届く訳ですから。その証として坂下さん、Mさんに形として許されたことではないかと思います。

そうしたことを、報告を聞きながらしみじみ感じさせていただきました。

ついでながらTさんは龍神だというので、龍神の奥さんは美人しかおりません・・・。そのような奥さんであるという自覚を持って生きていただきたいと思います。その奥さんに文句ばかり言っているという、これから、そうしたことを互いに改めて行ければ良い家庭が更に築けるのではないかと思います。

さて、今日は時間が少なくなってまいりましたので、この『入門と奥座敷』をもとに布教を進めさせていただきますが、月次祭の時にもお話いたしましたように、これから国内の人に『浄霊力』を拝受する方には「必ずこの本を買っていただく」ということを行なっていただきたい。そして、この中にある『浄霊力拝受お願い書』を以て『浄霊力』を伝授していただきたいと思います。

そして、浄霊の体験をズーッと積み重ねて行って、そして、神の御存在を認識して、これからメシヤ教の御神業を支えていきたいという方には一番後ろに綴じ込んでいる『入会申込書』を提出していただきますが、この時には必ず『御神体の申込み』を条件とさせていただきます。御神体を何故御奉斎していただきたいか、ということは既に月次祭の中でお話してまいりましたが、本日Tさんが報告していただいた・・・、これから御神業に臨ませていただくという時に、月次祭で紹介しましたように「『世界救世(メシヤ)教教義』は『日本観音教団教義』と『五六七教教義』を合わせたものである」とお話しました。既に拝読をした方もいらっしゃるかと思いますが、拝読されていない方もおられると思いますので、今から司会の菅谷さんに拝読していただきます。耳を傾けていただきたいと思います。

『日本観音教団教義』、『五六七教教義』を司会者が拝読

 

日本観音教団教義

◇…大宇宙を創造され給ひし造物主たる主の大神は、此の地上に天国を顕現すべく太初から大経綸を行  はせ給ひつつあるのである、之が為神の代行者として人間が造られ、又万物は人間の為に造られたる   事を信ずると共に今日迄の歴史はその為の準備工作であり、其時代々々に必要なる人間を顕はし給ひ  夫々の使命を遂行させ御目的を達成され給ふのである。

◇…主神の御分霊たる聖観世音菩薩は仏界に下られ給ひし御名であって専ら救世済民の為三十三相に変  現化身せられ、或時は光明如来と現じ、又或時は応身彌勒と化し、実に応変自在自由無碍の御活動を   され給ふのである、茲に世界の大転換期に際し、神幽現三界の救済の為無限の力を発揮され給う事に   なったのである、其暁病貧争絶無の世界は樹立され、人類の理想たる真善美の完き光明世界は、茲に   実現するのである。

◇…本教顧問岡田自観先生には、観世音菩薩が人類救済の為の代行者として選ばれたる力徳者たる事を  信じ、吾等は其聖業に参加を許されたる光栄を感謝すると共に、全力を尽して神意に添ひ奉らん事を   期するのである。(光号外  昭和二十四年五月三十日)

 

五六七教教義

◇…無限絶対無始無終、宇宙の主宰神たる主の大神は、理想世界顕現の御目的を以て、各時代、各地域に聖物賢哲を出し、救世の経綸を行はせ給ふ事を信ず。

◇…主の大神とは、泰西に於てはヱホバ、ゴット、ジュウス、ロゴス等々、中国に於ては天帝又は無極、亜細亜に於ては梵天、大自在天、アラーの神又は天之御中主の神と称え奉る。

◇…主神の分霊たる観世音菩薩は、大光明如来又は応身彌勒の御名によって千変万化の御活動をなし給ひ、末法濁世を浄め三界万霊を救はせ給ふ事を信ず。

◇…観世音菩薩は最後に五六七の御力を揮はせ給ひ病貧争を根絶し、地上天国出現の聖業を完成し給ふ、其大偉業に参加を許されたる吾等は、無上の光栄と信ず。

◇…地上天国とは、人類待望の真善美を完全に具現せる世界にして、万民和楽の永遠なる平和世界たるを信ず。 (光号外  昭和二十四年五月三十日)

 

この二つの教義を昭和25年2月4日に纏めて『世界救世(メシヤ)教教義』をメシヤ様は御創りになられた訳であります。世界救世(きゅうせい)教が分裂して現在三教団で進めておりますが、大枠としては天国会と五六七会ということで進んでおりますけども、この天国会と五六七会の教義がこれである訳です。ですから、その戦いであったと言うならば、この教義に基づいてやったのかどうか、ということを強く指導者達に突き付けていかなければいけないということであります。また、神慈秀明会はこの『世界救世(メシヤ)教』というところを「神慈秀明会」と書き直して信者さん方に取り次いでおりますので、この中にメシヤ様が込められた御意図ということをもっと求めて行かなければ『御神業の本筋』というところには繋がっていきません。そのため2月は一ヶ月間かけて皆様方と共に『世界救世(メシヤ)教教義』を学ばせていただいたところであります。

メシヤ様が二つの教団を纏めて教主として立たれて、そして『世界救世(メシヤ)教教義』に基づいて神観を・・・、私達が御神業として取り組む内容を明らかにしていただきましたので、それに基づいてより一層御神業を進めさせていただきたいと思います。

そして、この御神業を進めさせて頂ければいただくほど、ご説明したように『幽玄力』は幽冥界まで届いていく、真の御神業ということに繋がっていく訳であります。今日の三人の方々の報告というのはそういうものであると受け止めていただいて、これからより一層手を携えて御神業を推進させていただきたいと思いますので、どうかより一層メシヤ教を支えて御神業に臨んでいただければ大変有難いと思います。

そうしたことをお願いさせていただいて私の挨拶とさせていただきます。本日は誠に有難うございました。

 

追伸、「三重支部」及び岡山支部「倉敷出張所」が大きな施設へ移転

体験報告があまりに素晴らしかったので、忘れておりました。お蔭様でメシヤ教の御神業が全国で進んでおりますし、世界からも『浄霊力拝受お願い書』が続々と届いております。

そうした中で、三重支部は247坪の広大な土地に6畳、8畳、6畳、8畳の田の字型の御神前を設える、大きな古民家を購入することが決定しました。順調にいけば4月に御遷座祭を執り行わせていただくことが出来るかと思います。この度の御遷座祭は、今回の古民家の販売形式が「入居する前に地区の自治会長に挨拶をして周辺の自治会に所属しているご家庭にご挨拶をしてそれから入居」というように地域に非常に配慮しておりますので、まず小さく御遷座祭を執り行いたいと思います。所属している信者さん方で執り行わせていただきます。

そして、地域にしっかり密着して皆様方から受け入れられた段階で、この家は御神床が一間床ですので、地域にしっかり密着することが出来て、信者さんが増えてきた時に御神前の改修に取り組んで、立派な御神前を建設出来た時に全国の皆様方に招待状を出すという予定で進めさせていただきますので、よろしくお願いしたいと思います。

それから併せて、岡山支部の倉敷出張所も新たに立派な家に移るということになりました。車が7台くらい駐車出来る6LDKの屋敷に移ることが決定しましたので、より一層御神業が進展することと思います。

このことを皆様方に喜びを持ってお伝えさせていただいて改めて挨拶とさせていただきたいと思います。ありがとうございました。(要旨)

 

[本部祭典 メシヤ降誕本祝典記念大祭 2016 (平成28) 年3月3日]

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