メシヤ講座・特選集no.73(平成19年2月分)

<御教え>
文明の創造
(文創 昭和二十七年・未定稿のまま)
総篇

既成文明の謬点

此(この)著は序文にもある通り、現代文明に対する原子爆弾といってもよからう。そうして既成文明の根幹となってゐる宗教も、思想も、哲学も、教育も、科学も、芸術も悉く包含されてをり、其(その)一々に就(つい)て鋭い眼を以て、徹底的に批判し究明し、赤裸々に露呈してあるから、之を読むとしたら何人と雖も古い衣を脱ぎ棄て、新しき衣と着更へざるを得ないであらう。此(この)意味に於て本著が人々の眼を覚ますとしたら、茲(ここ)に既成文明は一大センセーションを捲起し、百八十度の転換となるのは必然であり、此(この)著完成の暁は全世界の宗教界、各大学、学会、言論界、著名人等に適当な方法を以て配布すると共に、ノーベル賞審査委員会にも出すつもりであるが、只惜しむらくは同審査委員諸氏は、唯物科学の権威であるから、初めから理解する事は困難であらうが、此(この)著の説く処科学の根本をも明示してある、悉くが不滅の真理である以上、充分検討されるとしたら、理解されない筈(はず)はないと思うのである。

“メシヤ講座・特選集no.73(平成19年2月分)” の続きを読む