メシヤ講座・特選集no.131(平成23年12月分)

<御教え>

『文明の創造』科学篇
病気とは何ぞや


(文創  昭和二十七年)

寒冒

愈々
いよいよ
之から病気についての解説であるが、現代医学の解釈は、人体を単なる物質とみな
して、唯物療法を進歩させて来た医学は、どの点に最も欠陥があるかを、順をうてかいてみるが、それについてはづ、実際の病気を取上げて説明してみるのが、最も判り易いからそういふ事にする。 “メシヤ講座・特選集no.131(平成23年12月分)” の続きを読む

メシヤ講座・特選集no.130(平成23年11月分)

<御教え>

『文明の創造』科学篇
医学の解剖

(文創  昭和二十七年)

私は前項迄に、医学の誤謬ごびゅうを大体かいたつもりであるが、尚なお進んで之から鋭いメスを入れて、徹底的に解剖してみよう。と言っても別段医学を誹謗ひぼうする考へは毫末ごうまつもない。只ただ誤りは誤りとして、ありのまま指摘するまでの事であるから、虚心担懐になって読まれたいのである。 “メシヤ講座・特選集no.130(平成23年11月分)” の続きを読む

メシヤ講座・特選集no.129(平成23年10月分)

<御教え>

『文明の創造』科学篇
病気と医学


(文創  昭和二十七年)

前述の如く、私は反文明の原因としての、戦争と病気の二大苦を挙げたが、その外に今一つの貧困がある。しかし之は戦争と病気とが解決出来れば、自然に解決さるるものであるからかかないが、づ戦争の原因から説いてみると、之は勿論もちろん精神的欠陥即ち心の病気にあるので、之も肉体の病気さへ解決出来れば、共に解決さるべきものである。 “メシヤ講座・特選集no.129(平成23年10月分)” の続きを読む

メシヤ講座・特選集no.128(平成23年9月分)

<御教え>

『文明の創造』科学篇
病気とは何ぞや


(文創  昭和二十七年)

愈々いよいよ之から病気についての一切を解説する順序となったが、抑々そもそも病気とは何かといふと、一言にしていえば体内にあってはならない汚物の排泄作用である。従って体内に汚物さへなければ血行は良く、無病息災で年中溌剌はつらつたる元気をもって活動が出来るのである。としたら一体汚物とは何であるかといふと、之こそ薬剤の古くなったもので、毒血又は膿化した不潔物である。 “メシヤ講座・特選集no.128(平成23年9月分)” の続きを読む

メシヤ講座・特選集no.127(平成23年8月分)

<御教え>

『文明の創造』総篇
地上天国


(文創  昭和二十七年)

地上天国とはバイブルから出た言葉であり、仏教ではミロクの世といひ、西洋ではユートピヤなどといふが、勿論(もちろん)意味は同一であって、つまり理想世界である。之が曩(さき)にかいた如く神の目的であるから、現在迄の歴史は其(その)世界を造る過程であったので、幾変遷を経て漸(ようや)く天国の一歩手前に来たのが現在である。此(この)世界を一口にいえば、病貧争絶無の世界である。処が此(この)三大災厄の中の王座を占めてゐるのが病気であるから、病気さへ解決すれば、貧乏も争ひも自ら解消するのは、言を俟(ま)たない処である。

“メシヤ講座・特選集no.127(平成23年8月分)” の続きを読む

メシヤ講座・特選集no.126(平成23年7月分)

<御教え>

『文明の創造』総篇
救い主と贖罪主


(文創  昭和二十七年)

私は之迄悪に就(つい)ての根本理論として、悪が必要であった事、悪によって今日の如き文化の進歩発展を見た事をかいて来たが、茲(ここ)で今一つの重要な事をかかねばならない。それは有史以来今日迄幾多の宗教が生れ、其(その)説く処は例外なく善を勧(すす)め、悪を極力排斥したのであった。 “メシヤ講座・特選集no.126(平成23年7月分)” の続きを読む

メシヤ講座・特選集no.125(平成23年6月分)

<御教え>

『文明の創造』総篇
健康と寿命

(文創  昭和二十七年)

私は之から医学を全面的に批判解剖してみるが、其(その)前に健康と寿命に就(つい)てもかかねばならないが、現代医学が真の医術であるとすれば、病人は年々減ってゆかなければならない筈(はず)であり、それと共に寿命も漸次(ぜんじ)延びてゆかなければならない道理であるばかりか、そうなる迄に数百年で充分であるのは勿論(もちろん)、現在最も難問題とされてゐる結核も伝染病も全滅するし、病気の苦しみなどは昔の夢物語になって了(しま)ふであらう。処が事実は全然其(その)反対ではないか。としたら真の医学でない事は余りにも明かである。

“メシヤ講座・特選集no.125(平成23年6月分)” の続きを読む

メシヤ講座・特選集no.124(平成23年5月分)

<御教え>

『文明の創造』総篇
悪の発生と病

(文創  昭和二十七年)

前項の如く悪の九分九厘に対して、善の一厘が現はれ、絶対神力を揮(ふる)って既成文化を是正すると共に、新文化を打ち樹(た)てる。早くいえば掌(てのひら)を反(か)えすのである。之が今後に於ける神の経綸の骨子であって、其(その)破天荒的企図は想像に絶するといってよかろう。 “メシヤ講座・特選集no.124(平成23年5月分)” の続きを読む

メシヤ講座・特選集no.123(平成23年4月分)

<御教え>

『文明の創造』総篇
悪と守護霊

(文創  昭和二十七年)

前項の如く、現在迄必要であった悪が、不必要になったとしても、そう容易(たやす)く追放される訳にはゆかないが、それに就(つい)ての神の経綸は寔(まこと)に幽玄微妙なるものがある。之は追々説いてゆくが、茲(ここ)で前以て知らねばならない事は、抑々(そもそも)宇宙の構成である。言う迄もなく宇宙の中心には太陽、月球、地球の三塊が浮在してゐる。そこで此(この)三塊の元素を説明してみると、太陽は火素、月球は水素、地球は窒素といふやうになってをり、此(この)三元素は勿論各々(おのおの)の特質を有(も)ち、夫々(それぞれ)の本能を発揮してゐるが、右の中(うち)の火素、水素の二精気が密合して大気となり、地球を囲繞(いにょう)しつつ、一切万有の生成化育を営んでゐるのである。

“メシヤ講座・特選集no.123(平成23年4月分)” の続きを読む

メシヤ講座・特選集no.122(平成23年3月分)

<御教え>

『文明の創造』総篇
天国建設の順序と悪の追放

(文創  昭和二十七年)
抑々(そもそも)此(この)世界を天国化するに就(つい)ては、一つの根本条件がある。それは何かといふと、現在大部分の人類が心中深く蔵(かく)されてゐる悪の追放である。それに就(つい)て不可解な事には、一般人の常識からいっても悪を不可とし、悪に触れる事を避けるのは勿論(もちろん)、倫理、道徳等を作って悪を戒め、教育も之を主眼としてをり、宗教に於ても善を勧(すす)め、悪を排斥してゐる。其(その)他社会何(いず)れの方面を見ても、親が子を、夫は妻を、妻は夫を、主人は部下の悪を咎(とが)め戒めてゐる。法律も亦(また)刑罰を以て悪を犯さぬやうにしてゐる等、之程の努力を払ってゐるに拘(かか)はらず、事実世界は善人より悪人の方が多く、厳密に言へば十人中九人迄が、大なり小なりの悪人で、善人は一人あるかなしかといふのが現実であらう。

“メシヤ講座・特選集no.122(平成23年3月分)” の続きを読む

メシヤ講座・特選集no.121(平成23年2月分)

<御教え>

『文明の創造』総篇
既成文化の謬点(びゅうてん)

(文創  昭和二十七年)
此(この)著は序文にもある通り、現代文明に対する原子爆弾といってもよからう。そうして既成文明の根幹となってゐる宗教も、思想も、哲学も、教育も、科学も、芸術も悉(ことごと)く包含されてをり、其(その)一々に就(つい)て鋭い眼を以て、徹底的に批判し究明し、赤裸々に露 呈してあるから、之を読むとしたら何人と雖(いえど)も古い衣を脱ぎ棄(す)て、新しき衣と着更(きが)へざるを得ないであらう。 “メシヤ講座・特選集no.121(平成23年2月分)” の続きを読む

メシヤ講座・特選集no.120(平成23年1月分)

<御教え>

『文明の創造』総篇 序文

(文創  昭和二十七年)
此(この)著は歴史肇(はじま)って以来、未(いま)だ嘗(かつ)てない大著述であり、一言にしていへば新文明世界の設計書ともいふべきもので、天国の福音(ふくいん)でもあり、二十世紀のバイブルでもある。といふのは現在の文明は真の文明ではないので、新文明が生れる迄の仮(かり)の文明であるからである。 “メシヤ講座・特選集no.120(平成23年1月分)” の続きを読む