メシヤ講座no.188浜松(平成28年10月)

<今月の御教え>

「仏滅と五六七の世』文明の創造」(昭和二十七年)

本文は『天国の福音書続篇(一)神観 主神様とメシヤ様』38ページに記載されています。

 

【メシヤ講座 浜松支部】

 

順序を正す

楳木代表

今拝読していただいた42ページの1行目ですね、これルビが「ちょっと」になっていますが、これは通常みんな一寸(いっすん)先は闇だと思うのですが、これ一括してルビを振ってしまったので間違っています。ここのルビは消しといてください。

それでは、今月は○○さんからかね?

 

受講者

今回は順序っていうところに・・・順序を正しくしなければいけないということを感じました。普段の生活にしても順序を間違うと、順番が狂うとどうしてもおかしくなってしまうので、やはりいつもの生活でも順序正しくしなければいけないっていうことを覚りました。

 

楳木代表

はい。どういうところから覚ったのかな?

 

受講者

順序?あの・・・、ここに書いてある・・・。

 

楳木代表

39ページの・・・最後に『全く五、六、七といふ数字を知らせんが為』という、そこからだね。

 

受講者

はい・・・、そうそう、ここです。正しい順序でしなければ正しい生活はできない。それで今まで『夜の世界』だったのがこれから『昼の世界』になるということで、順序正しくして自分自身も・・・。

 

楳木代表

何か、その生活している中で、順序を間違ってうまくいかなかった事例とかが今月あったの?

 

受講者

それは自分では気が付かないけど、意識していかなきゃいけないと思います。家だと私が出しゃばっちゃってお父さん後回しにしてしまうので。そういうことも私にとっては一番の順序だと思いますので、そういうことに気をつけて・・・。

どうしても孫がいると○○ちゃんからということになってしまうものですから、それは一番いけないことで、やっぱり「爺(じいじ)」からっていうことで、生活の中でそういうことに気を付けていかなければいけない。

それから神様、大黒様や仏様も、まず自分の口が先に欲しいけれども、やはり先に神様、大黒様に御上げするものは御上げしてというふうに、本当に単純なことですが、そのように意識しながらこれから生活していかなければいけないなぁと思いました。すいません、いつも簡単なことばかりで。

 

楳木代表

いやいや。一番大事なことなんでね。世の中はそれで間違っているので。どうしても子供中心とか孫中心とか、そういうことで間違っていくので、やはり家長は誰かとかいうところをはっきりしとかないと、おかしな世の中になっていくので・・・。

 

受講者

それから、今日○○さんにいただいたこの御教えですが、これからは浄化というところで、『それは肉体的なものばかりでなく、自らの生活の中で、あるいは周辺で様々な問題として起きてくる。』とありますが、今回、家も水のことで5月頃からどこで漏れているか分からなかったのが、やっと昨日解決しました。まだお金がいくら掛かるかわからないけれど、本当にそういうこともあって、悪いことばかり考えてはいけないので、皆さんに(井戸から)水道に替えていただくことができました。後は自分の家の水道(井戸)だけになりましたので、これで私達も気も楽になりましたし、これから子供達が面倒を見ていかないといけないので、それもちょうどいい機会と思って生活していきたいと思います。やはり水は大事なもので・・・。

 

楳木代表

だから、やはりそういう問題は起きて良かったわけですね。そういうふうに受け止めることができた、ということでね。

 

受講者

はい。

 

楳木代表

はい。ありがとうございました。じゃあ○○さん。

 

メシヤ教を選んだ理由を確認する

受講者

ここは何度か学ばせていただいているのですが、この覚りをというところから本当に真剣に読まないと、前に進まないし誰のためではなくって自分のためっていうこと・・・。

今までは本当に恥ずかしい話ですけれど、“何とかなるのじゃないか”っていうような生活をしていましたが、今回この覚りというところで、“とにかく自分が知識を得なければ前に進まないので、自己教育と自分の今までを反省して改革していく以外はない”ということで、前に進もうと思っています。それには一番大事なことが、感謝と笑顔が私自身随分足りないっていうのをが分からせていただきました。いつだったか、人様に対して笑顔でいつ応対したかなっていうふうに考えましたところ、無かったのです。それが“自分で一番いけないことだ”って今回、しみじみ感じました。

前も『革正』と言わせていただきましたけれど、そこから結局まだ何も前に進んでないっていうのが、この10月の月次祭の近くにきて本当に分からせていただきました。これから“じゃあ具体的に何をするか”っていうことになりますと、そこのところが曖昧な部分で曖昧だったら何も出来ないってことなので・・・。全て間が悪いのです、私。間が悪いっていう事は『智慧証覚(ちえしょうかく)が無い。』って何回も御教えの中で学んでいて、言葉だけでは先に進んでいるのですが、それが実際に進まないので、兎に角、御教えを最近時間があれば拝読させていただいています。そこからスタートさせていただきたいと思っています。

仏滅というのは何故仏滅っていうことが・・・このような考え方では本当に仏が滅してっていうのも、これから新しい世の中が来て、『実相世界』、『大千三千世界』の世界が来ていただきたいと私も皆さんから力をいただいて学ばしていただきたい、もちろん先生のご指導いただいてですけど、支部の皆さんからも色々教えていただいて前に進んでいきたいと思います。

 

楳木代表

それで終わりじゃいかんね。

 

受講者

いかんですか?

 

楳木代表

要するに今日は順序ということなので。

 

受講者

ああ、順序めちゃくちゃでしたね。

 

楳木代表

いや、『五六七の世』というのは順序正しい世なので、その順序正しい世というものに・・・、自分がそういう世の中の生活ができるように行ったことがメシヤ教と御縁をいただいた最大の理由だ、というところに帰って考えることができないと。やったことが何だったのか、と。

 

受講者

・・・。

 

楳木代表

自分の順序を正すために、このメシヤ教ができた時に自分がこのメシヤ教でやらせていただこうと思う最大のきっかけがあった訳。大きい組織からこんなちっぽけな、数人のグループに入ろうと思ったきっかけが。

 

受講者

学びをさせていただいて・・・。先生は前に、一番初めの時に、ずっと昔ですけれど、「参りするだけの信仰ではない。これからはもっと違う学びも含めて違う信仰があるのだ。」って仰ってくださいまして、そのところがずっと私の頭の中にはありまして、メシヤ教が、先生が・・・どう言ったらいいかな・・・。

 

楳木代表

そんなのとは違うのだ。自分の体験記。最初に書いた体験記。あれこそが順序を正すということなので。

 

受講者

はい。

 

楳木代表

「はい。」じゃなくて。「はい。」って気付いたこと言わんといかん。

 

受講者

それまでの生活・・・。

 

楳木代表

最初に書いた体験記のテーマは何だったのか?

 

受講者

・・・。

 

楳木代表

ほら、娘から助言しなさい。

 

受講者

名字を変えたことですよね。

 

楳木代表

そうそう、名字を変えたこと。

 

受講者

それまで私のために曖昧にしていたものを自分がちゃんとするために、本来あるべき姿に戻すことですよね?

 

信仰とは御教えを生活に反映するということ

楳木代表

そうそう。裁判所まで行って、姓を元に戻して、そして先祖供養とかをキチンとし始めるということが、これが、この『五六七の世』に生活する内容な訳なのだよ。

それを生活に落としていくと、そのことになる訳なのです。言葉だけでいくと『五六七』という順序を教えるということだ、と、メシヤ様がそう示されたということだけれど、それを生活に落としていくと、裁判所まで行って、できるかどうか分からないことをやって・・・。そこがスタートなのです。

いまさら「御教え拝読をします。」とか言ってもらっても困る訳。そうやってメシヤ教こそが素晴らしいと思ってやり始めた訳なので、そこから一歩も向上してない、ということ。もっと下降しているということ。今の発言聞いていると。そうすると覚りを啓くという生活とは程遠いということ。

この浜松支部というのが今・・・、まあ今月は一応打ち合わせが全部終わり、東京に年末に支部が発会することになったのですが、そういう中心都市に色々できそうになっては潰れ、できそうになっては潰れ、なかなかできなかったのですが、12月には発会することに決定しました。

そういうことができるのも、浜松支部がスタートしたからこそできる訳なので。浜松支部ができて、そこからメシヤ教の支部というのが生まれて来た訳なので、そのトップランナーがその程度じゃ困る、ということ。トップランナーが。もうどんどんみんな追い越して行くようじゃ困るので、トップはトップで走り続けてもらわんと・・・。

ボルトのように頑張った人達を称えられるような、そういう支部であり続けないといけないので、だからその為にはやっぱりいつも初心を思い出さないと。

“最初の私は、ああいう鴨江とか高町でやっていた信仰と、ここで○○さんの家をお借りしてやり始めた信仰の違いは一体何か”という事を明確に自分が持っておかないと、何をやっているのか分からないようになってしまうから。そして大きいところにまた影響を受けてしまう。〇〇光教団みたいになっていく訳。今は〇〇〇〇教団の中にもう飲み込まれたような状態になっている訳ですが、そんなことは初心を忘れているからそうなっていくのです。〇〇光教団も教団護持委員会の精神を忘れたから、もうダラダラーっとそっちへ飲み込まれていっているのです。そして、初期の目標は一体何かということをすっかり忘れてしまっている。初期の目標は「世界救世(きゅうせい)教の中の教規、規則、規定に沿って民主的な運営をする教団で在るべきだ。」ということを主張したのが一つと、それから「教主様は象徴なので、この象徴である教主様に一切俗世界の責任がいかないように。」ということを目標にして故中村元総長が立ち上がった訳で、それプラス、「メシヤ様がなされようとしたことをもう一回見直す。」ということで祖霊祭祀を廃止するとか、そういうことを教団護持委員会は決定していった訳。しかし、決めていったけれども、それがもうなおざりになってしまって、だから〇〇之光教団となって御守護もいただきにくい教団になってしまっている訳です。

その一番・・・、初心を忘れるとそういうことになる訳なので、自分自身が信仰させていただく中で“これは”と思った事を時々は体験記を読み直して、そして、初心に還りながら「メシヤ様の御神業を如何様に進めさせていただくか。」ということを考えていかないと、浜松支部がトップランナーとして走り続けるということはなかなか難しいことになっていくのです。

一層自分の尻を叩いて、時々は娘に「今の私はどうなの?」って言って(笑)娘から意見もらってかないと。まあそういうことをね、今日は少しきついことを言いましたが、それ位していかないと・・・。次は○○に来年は支部が出来るように今準備をしています。支部は20人の会員がいなければ支部としては認めないということになっていますので、まあ今日の参拝者でいけば「出張所に格下げさせていただきます。」ということになるのですが、まあそれはしてないのでね、これからスタートするところだけは・・・。

ですから、今月は、一家で5人の会員ができたり、二人とか一人のご家庭もあったりするので、6体の御神体を申し込んで大体20人の会員ができるような体制を今月はとって、「じゃあ、12月に発会しましょう。」と、今、準備して非常に燃えている人達がいます。

そして、その中心者はメシヤ教の信者さん方の繋がりで入ってきたのではなくて、前にもお話しましたけれど、中国で体調の悪い人がいて、その人は痛風だったのですが、体調の悪い人に浄霊してあげようとして所属していた○○Aに「どこを浄霊したらいいでしょうか。」というふうに問い合わせをしたら、「病院へ連れていけ。」というふうに指示があったので、こういう教団にはもう金輪際指導を求めないというふうに肚を決めて、それからネット上で痛風の場合はどこを浄霊したらいいかということを調べている内にメシヤ教に繋がりました。そして、メシヤ教のメシヤ講座を読んでその上で帰国してから、私のとこへ直接電話してきて繋がってきた人なのです。

 

霊性が高まると起きてくる慶事

これから、私達一人ひとりがさらに覚りを啓いて霊性が高まってくると、そうすると、そうした人達が皆さん方の霊線の繋がりの中で連絡をしてきます。「最近○○さんどうしているの?」とか、「○○ちゃんどうしているの?」とか言って繋がってくるので、その為には私達が高まっていかない限りそういうことが許されていきません。まあ、そういう意味で、先程この○○さんが配ってくれた中に書いています。大体浄化のところを○○さんに読んでいただいたけど、その下に

「それが、9月度に取り次いだ、『第一に宿った魂こそ本守護霊と言ひ、神性そのものであり、之こそ良心でもある。』(33ページ7行目)ということから、“神性を蘇らせる”ということであり、『本来の魂なるものは一種の発光体であって、』(35ページ8行目)ということから“発光体としての輝きを増す”ということ」

というふうにお話をしました。

これは先月学んだことですので、我々の魂は主神様の分け御霊として魂が我々の中心に宿っているので、これが神性そのものなのだ、と。しかし、これは神性そのものなのですが、三千年間の『夜の時代』の中で、この神性の周りに曇りがずっと溜まってきているということです。だから、本来の神性が発揮されてないために、時々変な行動に出たりとか変な言葉を吐いたりしてしまう訳なのですね。

それから、その魂自体は神様の分け御霊なので神様ほど輝かないけれども、我々の魂は本来発光体なので輝いている訳なのです。しかし、これも三千年来の『夜の時代』の罪穢れで周りが覆われているので光りが薄まっている訳です。この、光っていない分、我々の副守護霊の動物霊が顔を出してくるので余計なことを言ってしまったり、カーッときたりとか、それが○○さんね、お母さんのことを一生懸命お世話しているのにちょっとした言葉で「お前は冷たいやつだなぁ。」とか言われる訳です。

 

受講者

どうして知っているの?

 

神性を蘇らせるための浄霊を

楳木代表

その、言われるということはどうしても発光体の光が弱いので、それで動物霊がそういう口を衝(つ)いて出てくる訳です。

だから、その本体である魂を浄めるしかないので、今、ご主人がこうきちんと座って浄霊いただかなければ、寝ている時に魂を良く浄霊するように。どうしても我々は体の悪いところがあると、体の悪いところを中心に浄霊して“早く良くなればいいなぁ”とか“元気になればいいなぁ”と思って浄霊しますが、先月拝読をした御教えからいくと、この魂が本来の神性を取り戻して発光体になることが本当の中心なので、浄霊というのはそのために浄霊をして、そしてそれから悪いところも良くなるように、という浄霊をしないといけないのだ、と。

そういうことが理想的な取り組みだということを思い出していくために、この文章をメールで送った訳なのですよ。ですから○○さんのパソコンが今おかしいのであれば、それスマホはメールアドレスあるでしょ?

 

受講者

はい。

 

楳木代表

メシヤ教の方に一回メールを送っといてください。「○○です。」とか何でもいいから。そしたら、そのアドレスにこのような文章を、一応今までも送っているけれど届いてないみたいなのでスマホへ届くように・・・。

 

受講者

ありがとうございます。

 

楳木代表

○○さんとこは届いているので、○○ちゃんとこは届いている?

 

受講者

携帯とパソコンと両方いただいています。

 

楳木代表

そういうメールが来たら印刷したものをもらって、やっていっていただきたいと思います。そういうことが実は、先月に学んだことから浄霊する姿勢が変わったかな、と思って今日はちょっと聞きたかった訳なので・・・。

だけど、まあ、そういうふうになってないようであれば、今日からまた浄霊の仕方は、この本来の魂が発光体になっていくように、その為に月次祭にも参拝を欠かさないように来る訳なので、そして浄霊もそのことを願って浄霊するということが大事なことだ、と。そうすれば動物霊に支配されることは無くなる訳・・・。

まあ、さっきの○○ちゃんの、腕立て伏せはもうこれは浄霊では仕方がないので、鍛えてもらわないといけないね。

 

受講者

腕立て伏せ90度って書いてあって、90度のつもりで練習していたけど顔もこう本当にすれすれまでが90度で一回もできなかった。それはもう努力の・・・。

 

楳木代表

しかし、それで落ちる訳じゃないんやろ?

 

受講者

いやぁ、でも、そこへいかない人は失格って書いてありましたけど。基本のそのレベルが。でももしかして一日見ていたってい、うからその頑張りを見て採ってくれるかもしれないけど・・・、わからないです。

 

楳木代表

じゃあ、まあ、それは課題として・・・。いくら女性でも腕立て伏せ一回もできないというのではこれから何にしても駄目なのでね、少しずつ角度を付けて、角度というのはいきなり床ですると大変なので、壁に向かってするとか最初はそれで何回もしているうちに、次は机に手を突いてやる、それから椅子に手を突いてやる、それから床に手を突いてやるというふうに何ヶ月か掛けてそうやっていけば10回位は若い子はすぐできるようになります。まあそういうことをね・・・。

 

受講者

そこまでじゃない腕立ては普通にできていたので、それよりもっと深くやんなさいって言われて「はっ!」てなって。知らなかったって。

 

楳木代表

まあ、いい経験なので、警察官というのも大変だからね。国家と国民の為に働かないといけないので、かなり思想的な教育を警察学校で受けるので。それも、もの凄く耐えられないことになるかもしれないけれど、色々と経験を積みながらできるチャンスなのでいろいろなことを挑戦していくように言ってください。

 

受講者

はい。

 

楳木代表

でも、その為にも・・・、彼女も外国へ行ってああいうふうになってきたのも魂の光が無かったのでそういうことになってしまった。だから、「これからの人生もあなたの場合はこの発光体が輝き続けないといけないので、だから月次祭には来られなくても日曜日とか○○さんの都合のいい時に私と一緒にご参拝に行こうというようなことを心掛けて進んで行こうね。」というふうに、こういう御教えを拝読した時に娘とそういう話し合いをしていくようにしていただきたいと思います。

 

受講者

はい。で、何かの時に「私、誰かに取り憑かれていたことある?」って聞かれたから、「あるよ。」って・・・。

 

楳木代表

もう忘れちゃっているのだね。

 

受講者

忘れちゃっているし、記憶もないし・・・。だから記憶が無い時に「他の人が出てきてあんたどっか行っていたよ。」っていうのは言ったのですけど。だから浄霊しないと・・・。

 

復興の御神業に本腰を入れる

楳木代表

だから、やはり、このみんなには公表できない体験記も自分で整理して、時々娘と一緒に読み直すとかするようにして、原点を忘れないようにしていかないといけないので、そういうのを大事にしておいていただきたいというふうに思います。

そういうことも含めて、私は「世界救世(メシヤ)教を復興しないかぎり、メシヤ様がなされようとした御神業が推進できない・」ということで、いろいろな発信をしてきた訳なのですが、私の心の中では、やはり教師の立場である人とか、それぞれの会長とか理事長とかに“気づくようになってもらいたいな”と思って、そういうことを含めて発信をしてきた訳ですが、6月15日に御垂示賜ったことは、『立場のある人はあてにならない。』と。だから『メシヤ様の教えを求める、あるいは真の浄霊を求める人でないと、これからの御神業は担えないので、この世界救世(メシヤ)教復興事業に本腰を入れるように。』というのが、今年の地上天国祭の最大の御垂示であった訳です。

それで、そういうことを期待できないのなら本当に難しいな、と思いながらの地上天国祭だったので、あのような話になったのですが、こうして皆さん方と「覚りを啓いていきましょう。」と話をしても、急に言われてもなかなか難しいところがありますよね。

しかし、実は皆さん方は毎日善言讃詞を奏上していますよね。その、善言讃詞を奏上することによって皆さんが方は毎日お願いをしているのです。

『妙智を賜ひ眞覺を得さしめ』

と。しかし、日常生活の中で、『眞覺』を得るということについて実践していなかったのです。だから・・・、本日も善言讃詞の中の『大千三千世界』の意味と『実相世界』ということについても、このようにメシヤ様が御解説くださっています。私達は日々善言讃詞を奏上するときにはこういうことを“神様に向かって奏上しているのだ”ということの自覚に立って、より一層臨んでいただかなくてはいけないなと思いますね。

そういうことを考えていくと、本部の一日祭のときに、「何故、先達がもう少しメシヤ様の御教えを信者さん方に適切に取り次いで、実生活の中で、みんなが実践できるようにお世話をしてくれなかったのかな。」と、多少私は神様に対して、「何故、神界からもう少し適切に当時のメシヤ様のお弟子さんたちに指示をしてくれなかったのですか。」と、ある程度の不満をもってお祈りしたら、その日に、即、答えが返ってきたのが、この後ろの文章です。

それは「強制と自然。」というところに書いてありますが、『それをしてしまうと強制になってしまうのだ。』と。自然な形でできないといけないので、強制してしまうと駄目だという理由は、これも先月、先々月と拝読をしてきた学びのように、

『向上すれば神となり、堕落すれば獣となる。』

という、中間体が人間なので、この人間がそのことがわかって向上しようとすれば神様にどんどん近づいていきます。しかし、怠惰なり、手を抜いていけば獣となっていく訳です。その中間体が人間に与えられている『最大の自由だ。』とメシヤ様に教えていただいているので、この『最大の自由』ということを私自身が重く受け止めていなかったので、ついつい神様に対して“もっと60年前から先達に厳しく言っておいてくれれば、今、ここで我々メシヤ教が苦労することなかったのに・・・”と思っていたのですが・・・。そのように言われたので、“しまったな。自分がもう少し深く考えて、神様に不満をぶつけるようなことをしなければよかったな”と思いました。しかし、その時点では少しイライラしている部分があったので、ぶつけてしまいました。

しかし、今回は一言ですが、適切な御指示をいただいたので、それに基づいて、そして今月その答えとして40ページの最後の行に

『真如といふ文字は、真の如しとかくのであるから、真ではない訳で、此点もよく考へなくてはならない。』

と書かれている通りです。

まだ三千年来の『夜の時代』の《真如のくせ》がずっと先祖から残っていた訳です。いくらメシヤ様が真理を説いてくださっていても、浄霊の奇蹟ばかりを追い求めて、本来『昼の時代』へ進むためにはどうしたら良いかというような、細かいお世話というのはこの《くせ》でできなかったということであります。その答えが今月の御教えになっておりますので、驚くとともに、これから一層取り組まなくてはならないなと思います。

 

霊の曇りは重みとなって霊籍を下げる

古い方は入信教修のときに、幸不幸は霊界の魂が高いところに位置すれば幸せですが、それが下の方に行くと悲喜こもごもで、つらい思いをすることがあるという話を聞いたことを思い出していただきたいと思います。その魂、霊界にある魂を「幽魂」と言います。我々の身体にある魂を「現魂」と。そして “「幽魂」はどうしたら上がっていけるのか”というと、霊の曇りがなくなっていけば上がっていけます。それは何故かというと霊の曇りは重みとなって霊籍が下がっていくので、それで「現魂」、我々の魂に反映してくるのです。

だから、浄まらなければいけないので、『霊主体従の法則』で浄まるためには《心言行》を正していくということです。そうすることによって魂の曇りがとれてあがっていくということです。しかし『霊体一致の法則』でいうと、まず薬を服んでいくと下降していくということです。血液が汚れるので。血液が汚れると霊に曇りが発生するのでその重みで下がっていく、と。その次に添加物や化学肥料、農薬が入るとそれも血液が汚れるので、霊に曇りが発生し、また下降していきます。

ですから、先月お話ししたように、北海道の方に今年3つも台風が上陸し、農作物に大変な被害を受けたけれども、これはいつまで経っても日本人の身体を汚すような生産方法をずっとやっているので、気付かせるための大浄化だったのだというふうに受け止めていけば、自然栽培をやっていこうという動きになっていくのではないか、ということが言える訳です。

それから、豊洲市場の件にしても、生鮮食品を扱ったり、野菜や果物を扱ったりするところの下の土壌のことをあれほど不充分なままに建物を建てるという、そういうことをしてしまっている現状を正すために、猪瀬、舛添という知事を辞めさせて、小池という知事にした、という大掛かりな改革を主神様がなされたというふうに受け止めていけば、そうしたことを改革していく、そういう時期を迎えているということであります。それを受けると、我々の生活も改革をしていかないといけないので、少なくとも買ってくるものが添加物だらけのものだったら、「今日は添加物だらけだから、自然農法のお米だけで夕食にしましょう。」というように思い切った改革をしていかない限り、我々の身体は汚れ続けているということです。

身体が汚れ続けているということは『霊体一致の法則』で魂に曇りが発生して、どんどん下降してしまうということになりますので、そういうことで、私達は生活の改革に一層取り組んでいかなくてはいけないということを、神様からは迫られているというふうに受け止めていって、覚りを啓くためには、「そういうことも大事ですよ。」ということをこの文章から理解いただければ大変ありがたいと思います。

そうしてくると、私達の様々なものが洗練されてきて、メシヤ教が中心となって、世界救世(メシヤ)教という動きが起きてきて、その動きの中で、さきほどの東京に支部が生まれて、次もこの○○地方に生まれてくるということが、これからどんどん起きてくるわけです。この動きがさらに高まっていくと、キリスト教の世界や、イスラム教の世界が洗練されてくるのです。洗練してくると、

まずキリスト教を見つめていると、キリスト教については『文明の創造』の最後のところに『基督教と善悪』という未定稿の御論文が載っています。本来、イエス・キリストは〈天の父〉ということを信仰していこうとしたわけです。しかし、そこで『基督教と善悪』で書かれているように、あとの形態は十字架を祈らせるような形態になってしまいました。しかもその十字架はイエス・キリストの手のひらと足首に杭を打ち込んだものであり、そういうものが信仰の対象になったのです。普通の人ならば手のひらと足首に杭を打ち込まれて、血がしたたっているような姿を見れば、すぐに十字架を外し、杭を抜くということが普通の人間のすることです。しかし、その普通の人間のやることをせず、拝み続けているという、これが大錯覚なのです。そのように仕組んでいる訳です。

その大錯覚が何を起こしていくかというと、良い方向に働くと、人間は生物のトップ、霊長類であるので、トップとしての生き方をしていかなくてはいけないということです。地球を汚してはいけないとか、そういう働きを目指していく訳です。何故目指していくかというと白人には弱いところを与えている訳です。今、フロンガスがあまり言われなくなりましたが、温暖化の最大の原因はフロンガスが充満し成層圏が破壊され、直接紫外線などという有害光線が入ってくると、その影響を一番受けるのは白人なのです。メラニン色素がないので、皮膚がんを引き起こしてしまうのです。これに対して黒人が一番強いのです。黄色人種もある程度は強いので、それ程温暖化には真剣になりません。しかし、白人は自分たちの命にかかわってくるので、一生懸命、なんとかフロンガスを削減し成層圏の破壊を止める、または元へ戻すということを必死に考える訳です。その考える母体をキリスト教が担っているのです。

しかし、一方では悪い方向へ向かっていくと、全てを支配するという方向になってしまうので、十字軍を結成し、他の異民族を支配するという方向に向いていくのです。だからプラスに働けば、科学の発展や地球が汚れないようにするという働きになりますが、悪い方へ働くと支配ということがおきてくるのです。

そういうことがキリスト教の中には含まれているということに気づいたマホメットは約1400年前にアラーの神として主神様をお祈りし、アラーの神としてイスラム教ができあがってきたのです。

しかし、イスラム教はそういうことに気づいてできあがってきたのですが・・・、今のイスラム教はどうなっているのかというと部族宗教になっています。部族長の言うことは絶対で、部族長の言う通りにやらないとジハードを受けるということが起きてくる訳です。アラーの神を信仰しておきながら、部族長中心とした宗教ができあがってしまったのです。ですから、女性が目だけしか出せないという服装をひたすら守っている部族もあれば、緩い部族もあります。その服装から解放されようという動きが女性の中に出てきていますが、それはイスラム教の教義に則った運動ではない訳です。

何故、目しか出さないような服装にしているのか、と言うと・・・。女性の魅力的な、よく最近ダイエットでくびれを取り戻そうと深夜のテレビでやっていますが、その魅力的なところをあまりにも見せると男性はおかしくなって襲ってしまったり、○○大学の学生が集団暴行をしたということが発覚していますが、そのように男と言うのは狂っていく部分がありますので、女性はそういう悩ましい部分は一切見せないようにということで、目だけ見えるようにした訳です。ですから、その服装を日本の女性のようにするためには、男性教育しかないのです。女性がいくらシュプレヒコールをあげても、イスラム教の教えに沿った運動にはならないのです。弱い男性を・・・。キチンと道徳性を持った男性にきちんと教育していけば、女性は解放されるのです。そういう論立てがまだイスラムの世界ではできていません。

しかし、洗練されてくれば、「本来のアラーの神の御啓示は何だったのか」ということに気づき、アラーの神の本体は何かというと主神様ということに気づいていく訳です。

キリスト教も天の父とは何かということを求めていくと、主神様ということになっていきます。

では、仏教はどうかというと、“仏教はそこまでいかないでしょう”と思うけれど、それは先月の三重支部に行った人、〇〇さんが答えを言ってくれました。挨拶の中で・・・。覚えていますか?〇〇さんが夫婦で一週間仏教講座に出席したという話をしていましたね。そのなかで話していたでしょう。仏教基礎講座の内容。ものすごく良いことを学んできた、と。こんなふうに聞かれると思ってないね。

お祝いに行ったのだから、「お祝いに行けてよかったね。」で終わっているね。それは、ここの仏壇に阿弥陀様がかかっていますね。この阿弥陀様の後ろに光背がありますね。実は仏教徒の祈りの対象はこの光背だ、と言ったでしょ。

 

受講者

はい。

 

楳木代表

「はい」ではない。「すいません、思い出せませんでした」と言わなくてはいけない。「はい、そうですよ。」なんて態度が一番ダメなのだよ。「そこに気が付かなくて申し訳ありません」と言うくらいでないと。

その光背をお祈りしているのだ、と。その前の仏像は宗派によって違うので、その仏像を祈っている訳ではないということを仏教講座で話していたというのです。だから、光背というのは、何かというと、ここの主神様の「〇」なのです。そして仏像の額に「チョン」が打ってあるでしょ。これが「ス」ということなのです。仏教もだんだん目覚めてきているので、お祈りしている対象が光背だと講座で話せるところまできているのです。

だからこの取り組みが高まっていけば、〇にチョンがわかってきて、それが何かというと主神様のことなのだ、と 仏教もやがてたどりつけるのです。そのことがわかっていけば・・・。

だから、三大宗教でさえ主神様ということに気づく時代がやがてくる。

しかし、その来る時代というのは我々の覚りにかかっている訳なのです。皆さん方非常に大変ですが、まあそう大変ではない。私が覚っていけばみんなも自動的に覚っていく訳だから・・・。だから、私も責任が重いなと思っているのですが、世界の宗教が一つになっていくそのものは、『文明の創造』に書かれている内容から、お互いに高めていけばそこまでいけるという時期を迎えているのです。

ですから、皆さん方はすごい時代にこうやって生きて、メシヤ講座に参加できている、これが一番幸せなことなので、日常生活でちまちま反省できないでどうのこうのと言っていないの。このことを喜んでいかないと。娘と日々、「今の時代にこうやって生きていて、良かったね。」、「本当だね。」というようにならないと。

しかし、日常生活に追われると「もー・・・。」というふうになってしまうので、どうかそういうところに自分たちの気持ちを持っていけるように、今の拝読の仕方も深く、深く拝読していけるようになっていただきたいと思います。

時間がきてしまいましたが、そういう気持ちになったときに初めて「今月から御教えを拝読してスタートをきります。」ということの意味がそれだけあるのだ、ということを踏まえて、御教え拝読をしていくということに取り組んでいくと実を結んでいくと思います。

その決心をしたときに、10月というのは何度もお話しているとおり、『夜の時代』を形成した出雲系の神様が10月の間、全部ふるさとに帰っています。その神様がいないので神無月と言われているのです。

ですから、10月は様々な御神業上の決心が実ってくる、あるいは大きな働きがスタートする、そういう月でありますので、どうか今月、今、話を聞きながら“私もこうしないといけない”と思ったことを、是非スタートさせて、やり始めていただきたいと思います。そういうことが今月は成果をいただける。そういう月ですので、神無月というのは非常に大事な月だと受け止めて、季節も良くなったので少々動いても汗もほんのり程度しかかかないような良い季節を迎えましたので、大いに心身ともに前向きに動いていただければありがたいと思います。そういうことをお願いして、メシヤ講座を終わらせていただきたいと思います。

ありがとうございました。

 

受講者一同

ありがとうございました。

 

<来月の御教え>

「『最後の審判』 文明の創造」(昭和二十七年)

本文は『天国の福音書続篇(一)神観 主神様とメシヤ様』42ページに記載されています。

『最後の審判』は平成28年11月に拝読し学び合う御論文です。

 

[メシヤ講座no.188 浜松支部 2016(平成28)年10月13日]

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